「北海道は寒いから、ママコート必要?それとも買わなくてもなんとかなる?」
そんな疑問にお答えします。
北海道の冬のように、長く厳しい寒さの場合、
根雪のせいでベビーカーが使えないことから、抱っこする時間も長いため
ママコートを1つ持っていれば、使う頻度は案外多いと思います。
しかし「ママコート買わなかったけど、ケープがあれば大丈夫だった。」という先輩ママの声もよく聞きます。
移動手段が徒歩や交通機関なのか車なのか、など生活環境によっても違いがあります。
持っていれば便利ではあるけど、抱っこ紐を使う期間も2年くらい。
わざわざ高い買い物をする必要があるのか・・・?と悩まれる方も多いと思います。
疑問
- ママコートはどんな人に合っているのか?
- どんな状況・生活環境であれば必要なのか?
ママコートのメリットデメリットを踏まえて、
おすすめな方、逆におすすめしない方の解説をしていきます。
よかったら最後までご覧ください。
私は現在3歳の娘がいる北海道暮らしのママです。
ダッカー付きママコートを2着持っています。
自分で使ってみた上で、ママコートの必要性について改めてじっくり考えてみました。
北海道暮らし、もしくは北海道に引っ越し予定のある方で
ママコートを買おうか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
こんな方におすすめ
- 北海道でママコートは必要なのか知りたい方
- ママコートはどこで売ってるか知りたい方
- 代用できるものがあれば知りたい方
目次から飛べますのでぜひ活用してください。
ママコートとは
「ママコートとは」を一応解説しておきます。
ママコートとは
一般的に「抱っこ紐」をつけたまま着用できるコートのこと。
「ダッカー」と呼ばれるパーツをコートに取り付けて産前産後、利用できるタイプのものが主流。
ダッカーを外せば、通常のコートとして使えるデザインのものが多く発売されている。

ママコートのメリット・デメリット

ママコートのメリットデメリットをまとめてみました。
メリット
- 密閉性が高く、ママも暖かい
- 外出までの準備スピードが速い
- 好みのデザインなら長く使える
- ケープがいらないので荷物が減る
- 見た目に統一感がでる
デメリット
- 車移動だと着脱が大変かも
- お値段がお高め
- 好みのデザインでない場合、使用期間が短い
- パパとの共有は難しい
- おんぶも使いたいとなると選択肢が減る
1つずつ解説していきます。
メリット①密閉性が高く、ママも暖かい
記事後半でも解説しますが、ママコートを使わずケープで代用する手段もあります。
ケープがあれば赤ちゃんは同じように暖かくできます。
しかしケープを使うとママのコートは全開にしなければならないため、ママは寒いです。
(伸びるタイプや大きめのコートであれば下だけでも留めると風が入りづらくなります。)
すきま風が入ってくるので、北海道では特にその風がつらい・・・。
その点、ママコートだと赤ちゃんごと包み込んでチャックをすべて閉めることができるので、ママも暖かいです。
北海道ではこれが結構重要だったりします。
メリット②外出までの準備スピードが速い
ダッカー付きママコートを着用する場合、赤ちゃんを厚着させる必要がありません。
なぜならダッカー部分が赤ちゃんのコート代わりになるからですね。
赤ちゃんにジャンプスーツやコートを着せるのは、なかなか時間と手間がかかります。
ケープを取り付けるのも案外、手間と時間がかかります。
その点ママコートだと、ダッカー部分の取り付けは大体チャックになっていますので、サッとできます。
特に2人目以降の赤ちゃんの場合、準備スピードが速いと、上の子のペースにも合わせやすくなるでしょう。
ただし、雪まつりなどの冬イベントで長時間氷点下にいなければならない場合は別です。
例えママコートを着るにしても、赤ちゃんにもジャンプスーツやコートを着せて完全防寒スタイルにする必要があります。
メリット③好みのデザインなら長く使える
ダッカー付きママコートは大体ダッカー部分が取り外せるものが多いです。
好みのデザインやカラーで購入できた場合は、ダッカー部分を取り外せば普通のコートとして長く使うことができます。
メリット④ケープがいらないので荷物が減る
北海道では根雪になってしまうとベビーカーは使えなくなりますが、根雪になる前や、室内でのブランケット代わりとしてケープを持ち歩く方も多いのではないでしょうか。
ダッカー付きママコートがあれば、抱っこ紐用のケープは不要になります。
ものによっては、ダッカー部分を取り外せばベビーカー等にも取り付けられるベルトが付いています。
ベルトが付いていないものでも、100均などで売っているブランケットクリップがあると、そのままケープとして機能するので、ベビーカー用にケープを持っていく必要はありません。
メリット⑤見た目に統一感がでる
ダッカー付きママコートだと、当然ながらダッカー部分もコートと全く同じカラー・素材になります。
なので見た目に統一感がでるので、ファッション的にまとまります。
ママになってもお洒落を諦めたくない!という方には嬉しいポイント。
次にデメリットについて1つずつ解説していきます。
デメリット①車移動だと着脱が大変かも
車移動をする方は、車内での着脱はどういった感じになるか事前に想像しておいた方が良いです。
なぜなら、場合によっては外で着脱することも必要になるからです。
車内が狭くて、抱っこ紐を装着した状態では脱ぎにくいとなると、車に乗る前に外でコートを脱ぐことになるでしょう。
そうなると一瞬ではあるかもしれませんが、厚着をしていない赤ちゃんとママが、極寒の外気に触れなければなりません。
ちなみに私の場合。
高身長かつコンパクトカーだったので車内は狭めでした(笑)
車に乗るとき・・・ママコートを着た状態で乗車し、車内で脱ぐ。
車から降りるとき・・・抱っこ紐は車内で装着し、コートは外で着る。(←外が吹雪いてたら窮屈な車内で頑張って着る)
今考えると、脱ぐ行為よりも着る行為の方が広さが欲しいと感じていました。
ケープだったら狭い車内でも取り付けやすいので、とりあえず赤ちゃんだけは暖かくして外に出られますね。
「体型が小柄、もしくは車内が広く、コートを着るのは問題ない」という方は、このデメリットに関しては気にする必要はありません。
デメリット②お値段がお高め
安いものを探そうと思っても、やはりコートはコートなので、そこまで安くはないですね。
かつデザイン性、機能性に優れたものなどはその分お値段も上がっていきます。
デメリット③好みのデザインでない場合、使用期間が短い
好みのデザインに出会えれば、お値段が張っても「長く使えるコートを買った」と思えるでしょう。
しかし好みのデザインに出会えず、妥協しての購入となってしまった場合、使用期間は抱っこ紐の使用期間と比例して短くなってしまいます。
デメリット④パパとの共有は難しい
パパもかなりの頻度で抱っこ紐を装着するという場合、比例してダッカー付きママコートの出番は少なくなるでしょう。
男女問わず着れそうなデザインも中にはあります。
- 体型が似ている
- 好みが似ている
ということであればママとパパで共有することができますよね。
しかし、なかなか稀なケースだと思います。
大きめを購入するということもできますが、長く使えるようにするとなると難しいでしょう。
デメリット⑤おんぶも使いたいとなると選択肢が減る
ただでさえ選択肢が少ないダッカー付きママコートの中でも、おんぶでも使いたいとなると、更に種類が減ります。
しかし、おんぶをする方こそ、ダッカー付きママコートは本当に便利です。
なぜなら、おんぶした状態でのケープ装着は誰かに手伝ってもらわないと難しいから。

記事後半に、おんぶ対応のダッカー付きママコートもご紹介していますので、おんぶ派の方は好みのデザインがあるかどうか見てみてください。
ママコートがおすすな方

メリット、デメリットを踏まえた上で
ママコートがおすすめなのは以下のような方です。
- 公共交通機関をよく使う方(徒歩など外で過ごす時間が長い人)
- 着脱が主に室内という方
- 赤ちゃんの厚着がめんどくさい、サクッと出掛ける準備がしたい!という方
- 着脱の頻度が多い方
- 見た目の統一感にもこだわりたい方
時短、スピード重視という方には、ママコートは特におすすめです。
逆におすすめしない方

逆に、以下のような方にはあまりおすすめしません。
- 移動手段がほぼ車で、車内が狭いという方
- コートの着脱が主に外という方
- 赤ちゃんがすっぽりおさまる大きめロングコートを持っている方
- パパが抱っこ役を担ってくれる頻度が多い方

初めての出産の場合、なかなか産後の生活を想像するのは難しいですが、
好みのデザインに出会えれば、「あったけど全然使わなかった」となる子育てアイテムではないように思います。
北海道向きのママコートを選ぶポイント

北海道は寒さが厳しいので、基本的にはキルティングなどの薄いコートではなく、ダウンや裏ボアなど厚いコートが良いです。
外は極寒だけど、室内はとても暖かいのも北海道の特徴です。
抱っこ紐を使用して赤ちゃんを抱っこしていると室内では汗をかくほど暑いこともあります。
選ぶ際に気をつけたいポイント
- 外は極寒なので厚地
- 室内は暖かいので着脱が楽なもの
- 持ち歩くことも考えて軽いもの
このポイントを抑えつつ、
- 撥水素材
- 防風素材
- おんぶ対応
- 軽量
- 3way~6wayなどの着方が豊富
などの機能性やデザインをみながら選びましょう。
ママコートが購入できる実店舗

ママコートが購入できる実店舗としては主にこちら。
主な実店舗
- 西松屋
- バースデイ
- しまむら
- イオンなど大手スーパーのベビー用品売り場
- ザノースフェイス
※「ダッカーが付いたコート」ではなく、「チャックを閉めればママコートと一体化させられるもの」を基準としています。アカチャンホンポ、ベビーザらス、ユニクロ、GU、無印良品、H&M、GAPは確認してみました(公式ホームページ上での確認です)が、ダッカー付きママコートは取り扱っていませんでした。(2023.1月時点)

出産時期は春夏で、来冬のためにダッカー付きママコートを買おうか迷っている方は、妊娠中の1、2月に実店舗に見に行ってみるといいでしょう。
冬物が終了する時期なので、破格で売られているコートに出会えるかもしれません。
ママコートが購入できるネットショップ

ママコートは普通のコートに比べると種類が少ないので、ネット購入も視野に入れると選択肢が増えます。
主なネットショップ
- Sweet mommy【スウィートマミー】
- Milk tea【ミルクティー】
- ザノースフェイス
- 楽天市場
- Amazon
- Yahoo!Japanショッピング
- メルカリ
1つずつご紹介していきます。
Sweet mommy【スウィートマミー】
スウィートマミーは東京代官山に実店舗があり、エレガントなデザインを豊富に取り揃えています。
北海道向きなダウンのママコートもあります。
新規会員登録でその日から使える500ポイントがもらえるので購入の際はぜひ。
こちらの公式ショップでなくても、楽天市場、Amazon、Yahoo!Japanショッピングでも販売されています。
ただ公式ショップ単独で大幅割引セールをしていることもあるので、送料も含め楽天・Amazonと比較してからの購入がおすすめです。
スウィートマミーのダウンママコートはこちら
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Milk tea【ミルクティー】
ミルクティーは大人カジュアルなデザインが豊富です。
北海道向きなダウンのママコートもあります。
こちらもLINEで友だち追加すると、すぐに使える500円OFFクーポンがもらえます。
ミルクティーはAmazonはありませんでしたが、楽天市場、Yahoo!Japanショッピングでは取り扱っていました。
こちらも公式ショップ単独でセールしているタイミングもあるので、比較してからの購入がおすすめです。
ザノースフェイス
アウトドアメーカーとして有名なザノースフェイスにもママコートがあります。
お値段は張りますが、産前産後、抱っこ紐を卒業してからも使えるので、ザノースフェイスが好きな方にはもってこいでしょう。
- 軽量
- とても暖かい
- 見た目も◎
- 男女で使える
ザノースフェイスのダウンは保温性がかなり優れており、北海道向きといえます。
ダッカー部分はもちろん外れるのですが、ザノースフェイスのダッカーはベルトが付いており、ケープとしても使いやすくなっています。
抱っこ紐をしていると、ママコートを着ても首元は寒いですが、ダッカーはママの首元まで覆えるように作られているのが優れものです。
マフラーやネックウォーマーも不要になるので、荷物も減ります。

元々ザノースフェイスヌプシのダウンジャケットを持っているという方は、
「後づけできるダッカー」としてダッカー単品で別売りされています。
持っているジャケットのサイズに合わせて購入することができます。
こちらもベルト付きのダッカーですので、ベビーカーに付けたり、ダッカーのみ抱っこ紐につけてケープとして使うこともできます。
楽天・Amazon・Yahoo!Japanショッピング
楽天・Amazon・Yahoo!Japanショッピングなど大手通販サイトでもママコートは豊富に取り揃えています。
先程ご紹介したスウィートマミーやザノースフェイスも大手通販サイトで購入することができます。
会員登録が面倒だったり、ポイントを使いたい・貯めたいという方はこちらの方が良いでしょう。
10,000円以下のリーズナブルなものを中心に、2点ご紹介します。
キルティング素材のママコートもありますが、内側がボアで北海道の厳しい寒さも大丈夫そうと思い載せています。
「ママコート ダッカー」や「ママコート ダッカー付き ダウン」などで検索すると100~300件もの商品がヒットします。
ぜひ色んな商品を比較してみてください。
メルカリなどのフリマアプリ
メルカリなどのフリマアプリで探してみるのも1つの手です。
- 好みのデザインがなかったけどママコートは欲しい
- 中古でも良いので安く手に入れたい
という方は一度覗いてみても良いでしょう。
中古が主なので使用感はさまざまですが、今は販売中止している無印良品やコムサのダッカー付きママコートなども手に入ります。
おんぶ対応のママコートのご紹介

おんぶ対応のママコートはデメリットのところでも解説しましたが、種類が少ないけど便利です。
もしおんぶして使いたいという方の為に、おんぶ対応のママコートで北海道向きな厚手のものを探してみましたが、ダウンのものは本当に少ない・・・。(2023年1月現在)
ボア素材などのダウンよりは劣りますが、比較的厚手のおんぶ対応ママコートをいくつかご紹介します。
こちらは唯一のダウンでした(泣)
こちらはボア素材なので、ダウンに比べると薄手。
インナーを厚手にしたり、カーディガンなどで中を1枚増やすなど対策はいるかもしれません。
ただ、ボア部分を外すことができるので春秋も使えるというのは逆にメリットになると思います。
こちらはキルティング素材なので、北海道の冬はこれだけでは乗り越えられません。。
中の服を厚手にして、赤ちゃんにもジャンプスーツなど厚手のものを着せてからであれば 使えると思い載せてみました。
おんぶ対応のものは背中にチャックが付いており、その部分にダッカーが付けられるようになっています。
ダッカーを外しても背中にチャックのあるコートとなります。
ママコートの代用としておすすめ!ケープのご紹介

「ケープがあれば、ママコートは要らなかった。」という先輩ママの意見があるように、ママコートは種類が少なかったり、お値段が高かったりで、買うのを躊躇する方もいるでしょう。
そんな方にはケープがおすすめです。
ケープを使うと、元々使っていたコートをそのまま使うことができます。
ここに注意
ママコートのメリットでも解説しましたが、ケープだとコートは全開なので、風が強い北海道ではママの防寒性に関しては劣ります。(赤ちゃんはしっかり防寒できます。)
「抱っこ紐 防寒 カバー」で検索するとさまざまな厚地のケープがヒットします。
持っている抱っこ紐に取り付けられるか確認してから購入するようにしましょう。

ケープもママコートでご紹介した実店舗で購入することができます。
ネット通販のケープをいくつかご紹介しましょう。
こちらは大手抱っこ紐メーカーである エルゴで出している厚地のケープです。
こちらは密かな人気を誇っている抱っこ紐メーカーnapnap で出しているケープです。
ボアとレインケープのセットになっていて、両方使えば防寒性が高く、春夏など季節に合わせてボアのみ、レインケープのみで使うこともできます。
ボアケープは洗濯できるのも嬉しいポイントです。
こちらはケープにポケットが付いていて、ママの手も暖められる仕様になっています。
赤ちゃんの足を出すこともできるようになっているので、温度調節がやりやすいです。
外はとても寒いけど室内は暖かい北海道には助かる配慮といえます。
こちらはとてもリーズナブルです。
かつ横抱きでも使えるようになっているのが珍しいところ。
ボタンが6つ付いており、ボタンの留め方でズボンのようにすることもできます。
色味は少し派手ですが、4wayで使えて、このお値段に対しての機能性はバツグンです。
番外編:ケープの代用としてユニクロのウルトラライトダウン?!

実はママコートよりも使える期間が限定されてしまうケープ。
ケープ派のママにケープの代用として使えるものはないか調べてみたら意外な面白い発想も発見したのでご紹介します。
ケープの代用として使えるもの
- ブランケット
- 大判ストール
- ユニクロのウルトラライトダウンベスト ←?!
ブランケットや大判ストールは想像がつきやすいと思います。
抱っこ紐のベルト部分などにクリップで留めて赤ちゃんを覆う。
これは自宅で家事をしながら既に活用しているというママも多いのではないでしょうか。
意外だったのがユニクロのウルトラライトダウンベスト。
赤ちゃんをダウン素材で包めるだけでなく、とっても軽く、コンパクトにまとめられるのが良いそうです。
腕を通す部分に抱っこ紐のベルトを通す、これだけ。
既にユニクロのウルトラライトダウンベストを持っている方はよかったら試してみてください。
まとめ

北海道の冬は特に寒さが厳しいので、ママコートはケープよりも密閉性が高くおすすめです。
好みのデザインに出会えることができれば、ダッカー部分を取り外せば、赤ちゃんが大きくなっても使うことができます。
スウィートマミーやミルクティー、ザノースフェイスのママコートはデザインも機能性もバランスが取れています。
しかしバランスが良い商品はやはりお値段もしますので、「ここまではいらないな・・・」と感じた方はケープも検討してみてください。
ママの貴重なすきま時間にこの記事を読んでくださってありがとうございました♡
少しでもお役に立てていたら幸いです。
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